Bayashipapaのブログでアウトプット

自分で考えていくための参考となるお話や本の紹介を目指しています。

動物性たんぱく質は発がんに強く関係をしている【パート3】

f:id:bayashipapa:20200325094519j:plain

間違いなく私の今年入ってベスト・バイ&おすすめの本ベスト3に入ります。

 

その名はWHOLE(ホール)

 

人生においてゲームチェンジャーと呼ばれるものはほんとにわずかしかありませんがこの本は間違いなくその1つです。

 

ここに書かれている情報は特に査読された科学に裏付けされており、病気を食い止め回復させる力を持ち、経験したことのないエネルギーを与えてくれて、ほぼ全ての点で良い変化の方向へ導いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.bayashipapa.me

 

 

 

プラントベース・ホールフード PBWF食【植物由来の自然食】とは?

 

f:id:bayashipapa:20200326111149p:plain

研究結果から導き出された理想的な人類の食事とは植物由来の食物をできる限り自然の状態に近い形で摂取します。

 

多種多様な野菜、果物、生のナッツや種、豆類、全粒穀物を食べます。

 

加工度の高い食品や動物性食品は避けます。

 

塩、油、砂糖も使いません。

 

【カロリーの80%を炭水化物から、10%はタンパク質、10%は脂質から摂ります。】

 

この食事方法を【プラントベース・ホールフード植物由来の自然食PBWF食】と呼びます。

 

 

健康とは?

 

良い食事をとる。

 

お酒はほどほどに。

 

エレベーターの代わりに階段を使おう。

 

などといった程度のうわべだけの表現で済まされるものではありません。

 

栄養学には健康や医療といった言葉との新しいつながりを持たせ方が必要です。

 

 

動物性たんぱく質ががんの成長を促進する

 

 

たんぱく質とはどのような食べ物のことを指すと思いますか。

 

おそらくほうれん草やケールは思い浮かばないでしょう。

 

しかし、

 

これらの植物には牛ロースよりもカロリーあたり【約2倍】のたんぱく質が含まれています。

 

大部分の人にとってたんぱく質と言えば肉、ミルク、卵です。

 

私たちがたんぱく質に恋してから、もうずいぶん時間が経過しています。

 

たんぱく質と言う言葉自体見ても私たちがどれだけたんぱく質を崇めているかが分かります。

 

 

たんぱく質とは?

 

f:id:bayashipapa:20200324190211j:plain


たんぱく質とはアミノ酸が多数結合した高分子化合物で、
筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要なものです。


また、アミノ酸の組み合わせや種類、量などの違いによって形状や働きが異なり、酵素やホルモン、免疫物質としてさまざまな機能を担っています。

 

 

たんぱく質の構成

 


たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されています。


アミノ酸のうち、バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、
リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジンの9種類は、体内で必要量を合成できないため、食事から摂取する必要があります。


これらのアミノ酸を必須アミノ酸といいます。

 

体内で合成できる、非必須アミノ酸はグリシン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン、セリン、アスパラギン酸、アスパラギン、チロシン、システイン、アルギニン、プロリンの11種類です。

 

必須アミノ酸

 

バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、
リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジン

 

ちなみにBCAAとは、運動時の筋肉でエネルギー源となる必須アミノ酸である、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。運動後に摂ると筋肉の回復に役立ちます。

 

非必須アミノ酸

 

グリシン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン、セリン、アスパラギン酸、アスパラギン、チロシン、システイン、アルギニン、プロリン

 


たんぱく質の1日の摂取基準量

 


日本人の食事摂取基準によると、1日に必要なたんぱく質は摂取エネルギーの【13~20%】が理想とされており、推奨量は、成人男性は1日60g、成人女性は1日50gとなっています。

 

 

たんぱく質を多く含む食品【肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品】

 

 

たんぱく質は、肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品のほか、
豆類・穀類など植物性食品に多く含まれています。

 

 

一般的に、動物性食品に含まれるたんぱく質の方が、アミノ酸スコアの高い良質のたんぱく質が多いですが、特定の食品に偏らないように、それぞれのたんぱく質をバランスよく食べるようにしましょう。

 

 

たんぱく質の語源について

 

 

 

たんぱく質を意味するプロテイン【protein】の語源はギリシャ語で【1番重要な】と言う意味の【proteios】と言う単語です。

 

そして

 

本当に良質のタイプとされるたんぱく質は、動物の食物に含まれていると言われてきました。

 

ヨハンネス・ムルデル氏が1839年にたんぱく質を発見した後ほどなくして、有名な科学者ユストゥス・フォン・リービッヒが高品質の動物性たんぱく質について命そのものだとまで強い主張をしてこれに続きました。

 

 

すなわち

 

私たちの体はそれ自体が動物性タンパク質で植物性たんぱく質よりもずっと効率的に動物性たんぱく質を代謝することができると考えました。

 

実際は違います。

 

 

 

 

 

たんぱく質の量を変えるだけでがんの成長をオンオフに切り変える

 

 

1983年コーネル大学の研究でラットが消費するたんぱく質量を変えるだけで初期のがんの成長のオンオフを切り替えることが示されました。

 

もっとも重大な発がん物質は、ラットの餌の【20%】にして与えられたときに必ずと言っていいほどがんを発生させた物質カゼイン【たんぱく質】でした。

 

これは牛乳に含まれる動物性たんぱく質です。

 

大豆や小麦などに含まれる植物性たんぱく質は、発がんに何の影響も及ぼしませんでした。

 

それは【高濃度】であっても同じ。

  

驚きはこれだけではありません。

 

低たんぱく質食を与えることでがんを比較的長期にわたりオフにしたり、高たんぱく質食に切り替えることで再びオンにすることができたのです。

 

その効果は衝撃的です。

 

オンに切り替えられるとがんは勢いよく成長。

 

オフにすると完全に止まりました。

 

オンにしたりオフにしたりして、がんの成長を大きく変える引き金となるものはたんぱく質の摂取量の【ほんのわずかな変化】だったのです。

 

実験の過程でこれまでの発見が期待以上にはっきり裏付けられることになりました。

 

動物性たんぱく質摂取の方が、科学的な発がん物質の投与よりもずっと発生の決定を左右していたのです。

 

T・コリン・キャンベル氏の研究でわかった

極めて強い発がん効果は、人が日常的に摂取しているレベルの動物性たんぱく質で起きたことであり、しかも世間ではそれを摂取することが推奨されているのです。

 

 続きます。

 

 

www.bayashipapa.me

 

 

www.bayashipapa.me

 

 

www.bayashipapa.me

 

 

お気軽に【読者になる】をぽちっと