Bayashipapaのブログでアウトプット

自分で考えていくための参考となるお話や本の紹介を目指しています。

プラントベース・ホールフードのメリット・効果をご紹介します【パート2】

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間違いなく私の今年入ってベスト・バイ&おすすめの本ベスト3に入ります。

 

その名はWHOLE(ホール)

 

人生においてゲームチェンジャーと呼ばれるものはほんとにわずかしかありませんがこの本は間違いなくその1つです。

 

ここに書かれている情報は特に査読された科学に裏付けされており、病気を食い止め回復させる力を持ち、経験したことのないエネルギーを与えてくれて、ほぼ全ての点で良い変化の方向へ導いてくれます。

 

【WHOLE(ホール)管理栄養士が薬や外科治療よりも効果的な食事をご紹介します。パート1】

前回の続きになります。

 

 

 

 

 

 

 

パート1を読まれていなかったら先にこちらを読んでいただくと、

より理解がしやすいと思います。 

www.bayashipapa.me

 

 

プラントベース・ホールフード PBWF食【植物由来の自然食】とは?

 

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研究結果から導き出された理想的な人類の食事とは植物由来の食物をできる限り自然の状態に近い形で摂取します。

 

多種多様な野菜、果物、生のナッツや種、豆類、全粒穀物を食べます。

 

加工度の高い食品や動物性食品は避けます。

 

塩、油、砂糖も使いません。

 

【カロリーの80%を炭水化物から、10%はタンパク質、10%は脂質から摂ります。】

 

この食事方法を【プラントベース・ホールフード植物由来の自然食PBWF食】と呼びます

 

 

PBWF食に変えるメリット・効果について

 

 

PBWF食に切り替えてみると

 

 

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栄養学上のメリットの大部分が表に出てくるそのスピードにはびっくりします。

 

糖尿病の場合、食事を切り替えた初日から注意して見ていかなければなりません。

 

食事の効果が出始めたらすぐに薬を減らすようにします。

 

そうしないと、血糖値が下がりすぎて低血糖ショックを起こしてしまう危険が本当に多いからです。

 

栄養のない食べ物も同様に、本当に【素早く作用】します。

 

しかし、その方向性はもうです。

 

例えば、

 

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【高脂肪】のマクドナルドのセットなどを摂取すると1時間から4時間のうちに血清中性脂肪値が急上昇し(心臓病や糖尿病を始めとする様々な症状のリスクが高まる)動脈がこわばります。(血圧が上昇)

 

普通の流れに戻すには数時間かかります。

 

以上の事は穀物類や果物で構成された【低脂肪食】を取った後には起こりません。

 

 

 

 

 

 

どれほどの器官系統に影響するのか?

 

 

西洋医学とは?

 

 

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医学【薬】によって介入した効果は、体内の中でどれくらいの範囲に広まるのでしょうか?

 

幅広く様々な機能を改善してくれるくれるのでしょうか?

 

それとも血圧や脂質編成など生体機能を図る1つの特定の値だけを改善してくれるのでしょうか?

 

皆さんは万能のアプローチつまり1つの戦略で幅広い病状を解決することが

できるものが医師の指示によって出てくるとお考えでしょう。

 

しかし

 

西洋医学とは万能薬だと名乗りを上げるものについては大いに【不信感】を持つ学問です。

 

 

中国医学とは?

 

 

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中国医学では、

 

最も高く評価されるのは【最大幅のさまざまな病気を治療】できるものとされています。

 

中国医学のある偉い人たちが何百年もの歴史を持つ薬草を使った【伝統療法薬草】全体をそのままの形で使用することが多く、一般的には水に浸して使われ、場合によっては材料の1つとして他の薬草と一緒に使用されることも多いそうです。

 

中国の薬草の王様と言われ処方と消費の最も多いものが【高麗人参】です。

 

植物ベースの栄養素は、引き出す効果の規模が非常に大きくなる傾向があります。

 

 

 

 

研究者T・コリン・キャンベルの実験

 

 

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研究者T・コリン・キャンベル氏がこの真実を知ったきっかけは、インドで実施された1連の実験についての論文を読んだことです。

 

それからすぐにコーネル大学の大学院生と再現実験を行いました。

 

実験動物ラットを強い発がん物質に晒した上で、一方のグループには動物性タンパク質20%を含む餌を、もう一方のグループには動物性タンパク質5%を含む餌を与えます。

 

20%のグループには、がんまたは前がん病変が1匹残らず生じ、一方で5%の方では1匹も生じませんでした。

 

100対0です。

 

このような結果は複雑な変数がたくさん絡んでいる動物学的な研究ではめったに見られるものではありません。

 

しかし結果は結果です。

 

最初になかなか信じられなくて、やり方を変えて何度か同じ実験を繰り返してみました。

 

しかし何度も何度も繰り返し結果は変わりません。

 

 

レスター・モリソンとジョン・ゴフマンの心臓病に対する食事の実験

 

 

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重症患者の食事を劇的に変えてみる研究についてはどうでしょうか?

 

1940年代から1950年代にかけてレスター・モリソン氏とジョン・ゴフマン氏と言う2人の心臓病学者が心臓病に対する食事の効果を判定するために、過去に心臓発作を経験したことのある人を対象とする研究を実施しました。

 

対象となる患者には【脂肪】【コレステロール】【動物性の食物】を少なくした食生活を送ってもらいました。

 

この食養生を行った患者はその後、心臓病の再発が劇的に減りました。

 

ネイサン・プリティキン氏も1960年代から1970年代にかけて同じ研究を行いました。

 

 

エッセルスティン博士と、ディーン・オーニッシュ博士の実験

 

 

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エッセルスティン博士と、ディーン・オーニッシュ博士の2人も1980年代と1990年代にこの研究をさらに深めています。

 

2人は別々の研究において【植物ベースの炭水化物食】が悪化した心臓病をコントロールし回復することさえあると言う結果を導き出しました。

 

1985年エッセルスティン博士は心臓病が進行しているけど直ちに命に関わる状態ではない患者を募集し、食事によって心臓病から回復するかどうかを調べる臨床試験を実施しました。

 

まずは血管造影によって患者の冠動脈疾患の状態を見て、

病気が進行していることを確認します。

 

この研究に参加するためのたった【1つの条件】は博士が提案する食生活PBWF食に変える意欲でした。

 

エッセルスティン博士は臨床試験の5年目と12年目の結果を正式な報告として出しました。

 

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この臨床試験開始前の8年間で18人の被験者の冠動脈に関する心臓発作、血管形成術、バイパス術などの発症例は49件ありましたが、PBWF食を導入してからの12年間では、たったの1件の発症例しかありませんでした。

 

しかもそれは博士の食事を守らなかった患者でした。

 

それからも博士は不定期に被験者の追跡調査を行い5人を除く全員が26年経った現時点でもご存命です。

 

残念ながら亡くなってしまった5人も心臓の機能が原因で亡くなったのではなく別の原因だったそうです。

 

また存命中の人たちには心臓病の症状がありません。

 

繰り返しますがこの臨床実験を始める前の96カ月間に被験者の心血管系で起きたトラブルは49件でした。

 

臨床試験を開始してからの約312ヶ月、心血管系でトラブルが起きた件数は0件です。

 

この臨床観察の結果は、T・コリン・キャンベル氏が知っている他のどの健康上のメリットよりも大きな意味を持つと考えます。

 

医学会のデータでは、これに匹敵するものは1つもありません。

 

続きます。

 

 

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