Bayashipapaのブログでアウトプット

自分で考えていくための参考となるお話や本の紹介を目指しています。

高齢者の栄養管理【食べるということとは?】

 

はじめに

私が管理栄養士として、老健に勤めてから5年目を向かえました。

 

栄養不良は血清アルブミン値ではなく、問診、診察で総合的に評価するように心掛けています

 

血清アルブミン値は栄養の評価になりますが、経験上感染症により多く左右されることが分かってきました。BMI、体重減少、食欲不振、、摂食不良などの状態から栄養不良を評価し、それらを改善を目指した栄養管理を行って行きたいです。

 

さて、題名の高齢者の食事と栄養管理、今回は口から食べることの意義についてまとめていこうと思います。

 

f:id:bayashipapa:20191103130804p:plain

 

私達は食事を通して、活動するためのエネルギーを補給しています。

 

同時に五感を働かせ、目で楽しみ、鼻を効かせ、口を使って味わっています。

 

食事は栄養バランスや盛り付けに加え、よく噛むことが大切です。

 

歯・舌・ほお・のど・顔の筋肉を動かし、よく噛むことで栄養は吸収されやすくなります。

 

噛むことで唾液の分泌も多くなり、食物と混ざりあって飲み込みやすくなります。

 

また、唾液には口の中を清潔に保ち、消化機能を助け、体の機能を高める働きもあります。

 

人間は口から食べる動物です。

 

食べることは単に栄養を補給するだけでなく、唾液や胃液を分泌し体内の消化器官を呼び起こします。また、脳が刺激され、「おいしい」「うれしい」という人間らしい感情をわかせます。

 

口から食べることは、体も脳も活性化され、生きる喜びと楽しみをも味わえる、人として極めて意義のある行為なのです。

 

 

 

 

お気軽に【読者になる】をぽちっと